美術手帖 2009年9月号
美術手帖 2009年 09月号 [雑誌]
INFORMATIONのコーナーで、大友良英「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」の紹介記事を書いています。
 
イントキシケイト Vol.81
月末より映画も公開されるパティ・スミスのインタヴューとジョナス・メカスについて、
commmonsからCDがリリースされる、フレットワーク坂本龍一とダンスリーや古楽について、とふたつの原稿を書いてます。

The Silken Tent

The Silken Tent

エンド・オブ・エイシア

エンド・オブ・エイシア

 
レヴューは図書館です。
図書館の新世界

図書館の新世界

 
すずえり+沢田穣治+河合拓始によるCD「Licentia Poetica」にコメントを書きました。
http://www.geocities.jp/elegantdisc/suzueri.html
11月4日発売だそうです。
 

スタジオボイスの2008年8月号「アンビエント&チルアウト〜環境音楽のすべて」が単行本化されます。
僕の書いた短いコラムも掲載されているようです。

アンビエント・ミュージック1969-2009(STUDIO VOICE BOOKS)

アンビエント・ミュージック1969-2009(STUDIO VOICE BOOKS)

http://www.fashionnews.jp/books/detail.php/34/
 

 

ザ・ビートルズ・ボックス

ザ・ビートルズ・ボックス

ザ・ビートルズ・モノ・ボックス(アンコール・プレス)

ザ・ビートルズ・モノ・ボックス(アンコール・プレス)

 
両方とも買えというのか・・・。
しかし、リマスターというのは一度聴いてから買いたいところだが。。
モノミックスというのは、たしか中学生くらいの頃、発売されてそれ以来ではないだろうか。
モノだけ買えばいいか。。。
 

 
STUDIO VOICE終刊号がついに発売となりました。
ゼロ年代の100枚」という企画で、2枚のCDを紹介しています。
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2009年 09月号 [雑誌]
 
次号イントキシケイトでは、図書館の短いレヴュー、今月末より映画「パティ・スミス:ドリーム・オブ・ライフ」が公開されるパティ・スミスと監督のスティーヴン・セブリングへのインタヴューを行ないました。そして、commmonsからCDがリリースされるイギリスのヴィオール・コンソートである、フレットワーク古楽について書きます。
 
http://pattismith-movie.com/

 

 

ノーマン・マクラレン 傑作選 [DVD]

ノーマン・マクラレン 傑作選 [DVD]

 
2007年くらいに本国カナダでは発売されていた、ノーマン・マクラーレンの全作品を網羅した7枚組BOXが、なんとついに日本版として発売!日本でも多くのアーティストに影響を与えているマクラーレンの作品だが、これまでのもとは比べ物にならないくらい画質が向上して驚きます。ちなみに日本版は5枚組になっているようです。内容がどう変わっているのかはわかりません。
以前LDで発売されていた「映像の先駆者」というシリーズがあって、オスカー・フィッシンガーとかジョン・ウィットニーとか、アレクサンドル・アレクセイエフとクレア・パーカーとかがでていたのだけど、その辺のものもどこかで出し直してもらえないだろうか。
 
最近DVDいろいろ出てますね。
 
砂丘 (初回限定版) [DVD]LIVE IN LONDON [DVD]ROCKERS[完全版] (スタンダード・エディション) [DVD]
 

 
現在発売中のSTUDIO VOICE誌の名物企画「埋もれた名作500選」で、Walter Steddingのアルバムを紹介しました。
最近ではDVD「TVパーティ」のおかげもあって知名度も・・・大してあがっていない埋もれたミュージシャンの作品ですが、ロバート・フリップやリチャード・ロイドなんかも参加してる、隠れた「迷作」といえましょう。
 
STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2009年 08月号 [雑誌]TVパーティー・エピソードBOX SET [DVD]
 
そして、休刊が惜しまれる同誌ですが、8月発売の終刊号にも「ゼロ年代の100枚」という企画で短いレヴューを書きます。
 
美術手帖の8月17日発売の9月号に、大友良英「ENSEMBLES 09 休符だらけの音楽装置」の紹介記事を書きました。
http://ensembles.jp/
 
その他、なんだかいろいろと忙しい月末です。