2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

先日のエントリーで紹介した、刀根康尚さんの本『YASUNAO TONE - NOISE MEDIA LANGUAGE』はブランドン・ラベルのERRANT BODIESから出版されているのだけど、これはブランドンの書いたサウンド・アート本。ミニマリズム、コンセプチュアリズムからメディア・…

CD

昨日不要になったCDを処分した。これもみんなやってることだと思うけど、一年に一度整理していかないと、自分の居場所がなくなってしまう。 で、性懲りもなく年末年始用に、というわけでもないけど中古屋で。顔面ジャケ。

気がつけばもう大晦日、今年最後の日になってしまった。いろんなところで(いろんな人の日記で)今年の総括のようなものがやられているけど、自分自身は特に人に晒して面白いような総括はないので、自分の胸にしまっとこう。と、言いながらやっぱりちょっと…

早いものでもう年末だ。 再開しては中断のくりかえしのこの日記もほぼ3年目になろうとしている・・・。 今年は師走になって急に一年分の疲れがどっときたのか、インフルエンザにかかったりして、しかし、でも2ヶ月くらいほとんど休んでなかったしな。 よく考…

追加です。 来年の1月30日に、ついに1st ミニ・アルバム「rhythm of wonder」をリリースするneohachiですが、そのCDにライナーノートを書きました。すでにここに紹介されております。 http://www.sophistry.fm/webmagazine/articlesonart/issue/issue08.html…

アラン・リクトの書いたサウンド・アート本。ジム・オルーク序文。CD付き。英語。

松井茂さんのカタログ「photogramma:deixis of index」に、短い松井茂論、というほどのものでもないけど、を書きました。割と気に入っています。テキスト: 住友文彦「芸術の自律性について」 阿部日奈子「言語野を開く鍵」 畠中実「調書」 土屋誠一「退屈…

結局日記を継続するのは自分には難しい、という結論になるのか・・・。なかなか「書こう」という気にならないのは、なんというか強制力のようなものが働かないとなにもしない、という自堕落な性格をよく表わしている。基本的になまけものなのですね。