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さる20日にオーディオユニオン新宿店で行なわれた、「図書館」ファーストアルバムの試聴会で、司会を仰せつかりました。
　
会場は売場の片隅のガラス張りの試聴室。室内には高そうな（ほんとうに高い）オーディオ機器が勢ぞろい。正面には、サージェント・ぺッパーズのジャケよろしく、ずらりと集合写真のように並んだ高級スピーカーの数々。その中の1セットうん百万円のスピーカーで、できたてのCDを試聴しました。
　
宮崎さんから巻きが入った拙い前説もそこそこに、CD再生。
上品な音質はナチュラルで、まったく聴き疲れることなく、定位なんかもはっきりと聞こえて、いかに普段自分が貧相な再生装置で音楽を聴いているのか思い知りました。
　
第二部のトークでも拙い司会で30分、メンバーの方々の助け舟で何とか乗り切りました。
会場では、作詞の足立守正さん、ジャケットデザインの大岡寛典さんをはじめ、制作にかかわられた方々。西島大介さん、すずえりさんといった方々にお会いしました。
　
図書館のファーストアルバム「図書館の新世界」は、7月24日発売です。
　

図書館の新世界