Background Noise: Perspectives on Sound Art
 
先日のエントリーで紹介した、刀根康尚さんの本『YASUNAO TONE - NOISE MEDIA LANGUAGE』はブランドン・ラベルのERRANT BODIESから出版されているのだけど、これはブランドンの書いたサウンド・アート本。ミニマリズム、コンセプチュアリズムからメディア・アート、ネット・アートまでフォローするこのパ−スペクティヴはすごいためになります。誰か翻訳しないだろうか。章立てが非常に参考になるので、来年の授業に使おうかしら。