STEIM@ICC
ライヴの方は演奏のみだったので、こちらではレクチャーと短いパフォーマンスを映像付きで。エレクトロニック・パフォーマンスのための楽器やツールを研究、開発するためのセンターとして40年近くも活動しているというのはすごいことだ。レクチャーの中で、みなさんしきりにSTEIMへ勧誘していた。中でもニコラス・コリンズのレクチャーは、彼の音楽と同じくらい非常にユーモアあふれていた。先だって行なわれた彼らのワークショップに参加した学生たちによる、廃棄された電子基盤を演奏するパフォーマンスも披露された。