タワーレコードのフリーマガジン、イントキシケイトにいくつか書きました。
 
巻頭EXOTIC GRAMMARのコーナーでペンギン・カフェ・オーケストラ大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラについて4000字。
先月日本科学未来館でコンサートを行なった、ヨハン・ヨハンソンの取材記事。
Tenniscoats、Soundworm、Tape & minamo、カヒミ・カリィ渚十吾のディスク・レヴュー。
 
Penguin Cafe OrchestraLIVE Vol.1 series circuitエングラボルンinstincts and manners of soundworm
  
 
それと同じくイントキシケイトが、文化放送NACK5の地上波デジタル放送「UNIQue the RADIO」で持ってる番組、radio intoxicateにゲスト出演しました。
http://www.joqr.co.jp/blog/uniqueradio/

トリビュートも発売された(はずの)、ペンギン・カフェ・オーケストラと80年代ころにあった同傾向の音楽動向について話しました。ペンギン・カフェ・オーケストラとそのトリビュートから、そこには入ってないサイモン・ジェフスと坂本龍一の共作曲、そしてウアクチの演奏するフィリップ・グラスをかけました。ほんとうはボブ・ディランの「JOKERMAN」もかけたかったんだけど時間切れ。千野秀一さんのソロアルバム『ユク・エフ・メイ』もそろそろ再発されるべき名盤だと思うけどなぁ。
 
PENGUIN CAFE ORCHESTRA-tribute-ペンギン・カフェ・オーケストラ-ベスト-Aguas De Amazoniaインフィデル(紙ジャケット仕様)
 
 
ほか、国立国際美術館で開催中の藤本由紀夫「+/-」展のカタログにエッセイを、ユリイカ臨時増刊号 総特集=大友良英にも短いエッセイを書いています。