ICCのオープンスペースという年度開催の展示スペースで、《streetscape》という作品を展示している中居伊織さんと対談。ワークショップ前の前振りトークという趣向で40分程度お話する。
夜、ワークショップ終了後、スパイラルへ「10人のコンテンツプロフェッショナルが語る―劇的3時間SHOW」岩井俊雄さんの回へ。メディア・アーティストとしての岩井俊雄さんの仕事を紹介する前半から、ついにイギリスで発売が開始された、TENORI-ONの制作秘話(?)やデモによる後半へ。西堀くんも登場。こうやってふたりが壇上で話しているのを見ていると、このふたりの出会いに少しだけ係わった僕としては感慨ひとしお。日本でも無事発売されることを願います。にしても、KLING KLANGスタジオ、いいなぁ。