2007-10-09 ■ small talk イントキシケイト恒例EXOTIC GRAMMARは、毎回ふたつの異なる題材を提示されて、それを関連づけて4000字のエッセイを書くという趣向のコーナーで、毎回5人の書き手が選ばれている。いままで1回をのぞき4回執筆している。もしかしたら最多出場かもしれない。 これまでのテーマは下記の通り; 「コーネリアスとゆらゆら帝国」 「恋愛のエクリチュールと中ザワヒデキ」 「オノヨーコと田中功起」 「ペンギン・カフェ・オーケストラとONJO」 今回は「藤本由紀夫とアンビエント・ミュージック」と題して書いている。副題は「ジョン・ケージが少しだけ関係あるアンビエント・ミュージック考」といいます。