small talk

昼すぎにイントキシケイトの原稿を仕上げて送信。武蔵美。戻って仕事。 タワーでこんなものが売ってた。

イントキシケイト恒例EXOTIC GRAMMARは、毎回ふたつの異なる題材を提示されて、それを関連づけて4000字のエッセイを書くという趣向のコーナーで、毎回5人の書き手が選ばれている。いままで1回をのぞき4回執筆している。もしかしたら最多出場かもしれない。 …

次回展打ち合わせで湯島へ。 新宿ブックファーストで、BRAINZの講師でもある音楽評論家、大谷能生さんの初の単著「貧しい音楽」(アマゾンではまだ画像ないようです)を発見。エスプレッソ時代からの文章がまとめられている。エッセイとインタヴューのふたつ…

ICCのオープンスペースという年度開催の展示スペースで、《streetscape》という作品を展示している中居伊織さんと対談。ワークショップ前の前振りトークという趣向で40分程度お話する。 夜、ワークショップ終了後、スパイラルへ「10人のコンテンツプロフェッ…

イントキシケイトのレヴュー5枚。 WILLITS+SAKAMOTO 'Ocean Fire' The Red Krayola With Art & Language 'Trapped by Liars' 3/3 '3/3' F.L.Y. 'Irrlicht' テニスコーツ「タンタン・テラピー」

会議、来客、会議、その他・・・。

いろいろ仕事が立て込んで、今日は武蔵美休講。

打ち合せで横浜の埠頭の突端にある某大学へ。打ち合せ・・・、なんだが話はいろいろな方面におよび時々また本筋に戻り、というような感じで緩やかに事が進んでいく。いまのところ。

次回展デザイナーさんとの打ち合せで表参道。その後戻って展示造作物の打ち合せ。などなど。

特になにをするでもなく。何もしなくていい日は、ほんとになにもしないのがいいと思う。

終日次回企画展の仕込み。実際に現場に入るまであと1ヶ月ほどなので、いろいろ急ピッチで事を運ばないといけない。と同時に、またもやイントキシケイトの原稿。レヴュー5本に恒例EXOTIC GRAMMER。あとは松井茂論。書けるのか? 夜、スティーヴ・ジャンセンの…

昼から夜まで途切れることなく会議や打ち合わせ。 その後、鈴木康文さん、町田良夫さん、伊藤はるかさんの主宰するpodcast番組「SOUNDROOM」にすずえりさんと出演するために六本木のmagical, ARTROOMへ。ちゃんと進行台本まであって(あたりまえか)本格的な…

最近手にしていなかったタワレコのbounceをもらう。ゆら帝が表紙で記事が載っていたから。今回のは、やはりYoung Americansだったか。学生時代にはスライとかカーティス・メイフィールドなんかをよく聴いていた。スウィート&メロウなソウル・ミュージックは…

ここのところ世間では3連休だというのに精力的に仕事をしている(ような気がしているだけかもしれない)。次回展の準備もようやく軌道に乗ってきた(ような気がしているだけかもしれない)。 今日はすずえりさんの展示にモビールを追加して、ちょっと空間が…

今月前半の怒濤のスケジュールの疲れが今ごろでてきた。ひどい肩こり、ときどき突然の睡魔と突然の頭痛にみまわれる。歳だな〜。9月がすぎるのが異常に早い。 今日は次回展の打ち合わせ。展示のプランができてくると、だんだんと全体像が見えてきて見通しが…

今日は来客の多い一日。 先日のソウルのフェスティヴァルでも結局入れ違いになってしまっていた梅田哲也くんが、「ガキの使い」に出演したりもしているというサリヴァンさんというアーティスト(?)を連れて来館。ソウルのこと、未来館の「地下」展のことな…

そういえば、昨日書き忘れたけど、武蔵美の後期の授業がもう始まっている。 スティーヴ・ジャンセンの初ソロ『スロープ』のライナーを書きました。 次回展の準備がいろいろと忙しくなりつつある。それで先日、藤枝守さんと柿沼敏江さんとお話をしました。 最…

帰国後、11日から15日まではなにをしていたかというと、展覧会の準備をしたり、オープニング、内覧会があったり、展覧会にともなうライヴ・イヴェントの監督などをしておりました。といっても、大したことはしておりませんが。 現在開催中の展覧会 http://ww…

8月の末から日記が中断してしまったのは、ただ忙しくて日記を書く暇がなかったのです。 その間、何があったかざっと。 9月3日成田空港からパリ、ウィーン経由でリンツへ。20時間かけてホテルへ到着。 4日、早朝、鉄道でウィーンへ。次回展覧会の打ち合わせ。…

宮崎貴士さんの新バンド、その名も「図書館」!いい名前です。 以前、八谷和彦さんの「OpenSky 2.0」展の際に初めてお会いして、その展覧会期中のイヴェントでコンサートをしていただきました。それが、このバンドのプロトタイプとなるメンバーによる演奏だ…

10月にP-Vineより発売されるスティーヴ・ジャンセンのソロ・アルバムのライナーを書きます。ソロとしては初めてのアルバムになるようです。デイヴィッド・シルヴィアンもヴォーカルで参加しています。昨年の来日公演でも披露された曲も収録されています。 (…

以前にも予告した、拙文が掲載されたタワーレコードのイントキシケイトが配布されました。 が、見出しタイトルが「POCとONJO―ふたつのオーケストラ」になっています。お気づきのように、これは間違いで「PCOとONJO―ふたつのオーケストラ」です・・・。レイア…

(意外に思われるかもしれませんが)ABC青山本店に岸本佐和子×クラフト・エヴィング商會のトーク・ショー。「佐々木暁のデザイン」もしっかり見てきました。2003年の展覧会「サウンディング・スペース―9つの音響空間」のカタログも売っています。ローリー・…

レコード・コレクターズ誌を読む。ドアーズがデヴュー40周年だそうで、紙ジャケでオリジナル・アルバムがボーナス・トラック付きで再発されるそうだ(例によって「アブソルートリー・ライブ」のぞく)。そしたら、なんとニルソンもデヴュー40周年だそうで、…

夜、HEADZ事務所にBRAINZのちらしを取りに行く。今日は神宮外苑花火大会ということで浴衣姿の男女が目立つなぁ、というようなこともそんなになく(外苑前、千駄ヶ谷などはすごい人だったようだが)、渋谷は閑散としていた。ちらしの入った包みの中には、ちら…

ちょっとした長期計画に着手。

ラーメン屋、一蘭の店内BGM(これはもうミューザックです)は、あの究極のシステマティック営業の無味乾燥さを増長しているようで興味深い。もっと店員もなにも喋らなければいいと思う。

知人の突然の訪問で飲みに。帰路、異常な睡魔に寝ながら歩く。

もろもろの後、越後妻有トリエンナーレの作品展示打ち合わせへ。

4月に再開したにもかかわらず1週間しか続かなかった。なんというていたらく・・・。 で、また落ち着いてきたので再開しようか、と。 この2ヶ月くらいいろいろなことに忙殺されていたのと、それに伴って日記をつけるモチヴェーションが低下してしまったのが原…